こんにちは。
「何度行っても、アメリカ」の文章を書いているF田(えふた)と申します。
私は2004年にアメリカを2か月半かけて一周し、様々な顔を持つアメリカに魅了されました。
学生の頃世界遺産を出来る限り見たいと思っていたはずなのに、自分の心はアメリカが主役になってしまいました。
こちらのブログはアメリカに関わることを集めたブログにしたいと思っています。
ブログコンセプトの柱は3つになります。
①アメリカ × 旅行日記
②アメリカ × ファッション
③アメリカ × 困った時の対策
①と②は少しずつですが記事を書いています。③についてはこれからになります。
このブログについて
先ほど書きましたこのブログのコンセプトと、これから書いていく記事についてです。
①アメリカ × 旅行日記
私たちは今現在のアメリカの情報と同じく昔のアメリカのことも大切に思っています。
なるだけその時に起きたこと、感じたことを残したい。
旅行日記としては2004年のアメリカを2ヵ月半ほどかけて一周した時の話が一番古くなります。
当時の残っている資料、お土産、レシートで当時の物価なども少しでも多く残せるように心がけています。
②アメリカ × ファッション
F田パパはファッションが好きです。
なので私はそのファッションの知識を生かして「アメリカ旅行をテーマにしたファッションを教えて欲しい」と頼みました。
最初は(自分の仕事も忙しいと)あまり乗り気ではなかったのですが、
まずはスニーカーからどうか、とお願いし、書いたのがニューヨークをテーマにしたシューズの記事です。
アメリカ旅行の服装のことで何か気になることがある時にお役に立てれるように。
ファッション関連の記事はこれからも定期的に増やしていきます。
③アメリカ × 困った時の対策
これはアメリカに行った時に体験した困ったことをどうやったら解決できるのか日々考えています。
一番最近行った旅行でも新しい悩みが出来てしまったので(年も重ねると新しい問題が出てくる)、優先度が高いもの、もしくは解決策が今のところ出ているものから書きたいです。
私たちの自己紹介
私たちはアメリカが好きです。
そしてアメリカ好きといっても色々ありますよね。種類。
私たち家族の自己紹介をさせていただきますと

好きなのはアメリカの音楽(90s HIPHOP)と洋服(特に好きな服はラルフローレン)。
HIPHOPにハマったのは中学卒業間近、高校生の時には周りの影響でダンスを始め、その後ドレッドヘアーにし、レコードを集めるというのが基本のきとなりました。
現在はというと、ドレッドヘアーは大分前に辞めて(私が初めて見た時はドレッドじゃなかったけど初めて写真を見た時には驚きました。イケイケでした)
子供が生まれてからダンスはちょぼちょぼしかやってないけど、そろそろ始動したい!と思っているこの頃。
レコードはどんどん増えており、本人は「大分処分したんだけど~」と言っているが、家の置き場に現在困っている。
洋服はどこから注文しているのかよくわからないが、海外から送られてくる。よくそんなの見つけるなぁと私は毎度驚いております。

私が好きなアメリカはまず広大な赤い大地!赤い大地が好きになったきっかけはglobeの「Is this love?」のプロモーションビデオ映像。
初めてアメリカという国を意識したのは中学の時友達から貸りたカセットに入っていた曲、TLCの「Waterfalls」。カッコよかった。
後NASA。
小学生の時に見た映像がきっかけ。秋山さんという方がロケットに乗って宇宙に行った時のテレビ中継だったと思うのですが、見て感動。その後毛利さんが日本人宇宙飛行士として初めて宇宙に行って、クラスにも宇宙飛行士が夢!という子がちらほら。「自分も宇宙飛行士なりたい!」と小学生なりに思っていたのですが理系の勉強が格別に出来ないと宇宙飛行士になれないと知り、諦める。
そんな憧れから宇宙ロケットが展示してあるNASAがかっこよくてしょうがない。

アメリカには1歳11か月と7歳の時にに訪問。1歳の時に行ったのは「ウォルトディズニーワールド」と「ケネディ宇宙センター」。おかげさまで(?)宇宙と星座好き。
2回目のアメリカは、パーソナルモニターの映画やキッズTVをガンガン見て飛行機ライフを一番満喫していた、現在8歳。

アメリカに去年4歳で初めて行った、現在5歳。飛行機は楽しみにしていたのだけど飛行機酔いになり、機内食のパンを一口食べるのみで終わる。アメリカのスーパーが気に入ったようで、眠くても「スーパー行くよ」の一言で元気が出ました。
という私たちです。
ちなみにアメリカ旅行の大事な要素に英語力があると思いますが!
旦那さん少々、私は全くダメという具合。
私はカタカナ英語を何度も言って、ジェスチャーを加えるという方法で何とかアメリカにて自分の意思を伝えています。
アメリカのマクドナルドでセットは通じず。コンボと言います。「ビックマックコンボプリーズ!!」と言うのではなく、メニュー表に振られているナンバーの方が伝わりやすいと知ってから、「ナンバー5コンボプリーズ!」です。
飲み物はスプライトが通じやすい。だからスプライトを飲みたくない時も注文することが多いです。
過去のアメリカ旅行の記録
以下が私たちの旅行の記録になります。
▶2004 アメリカ周遊 〜仕事を辞めて2ヵ月半の旅 写真が宝物になるはずがデータがふっとぶ〜
▶2005 ロサンゼルス 〜お世話になった友人さんの結婚式 アメリカ式は日本のとちょっと違う〜
▶2008 ラスベガス 〜自分らの結婚式、ドライブスルーでちゃちゃっと〜
▶2010 ニューヨーク 〜リーマンショック後のびっくり価格!格安真冬のニューヨーク〜
▶2012 グランドサークル 南半分周遊 〜慣れないことをすると予定が狂う。が終始つきまとう〜
▶2014 ウォルトディズニーワールド(WDW)&NASAとNY 〜10年ぶりのWDWと初めてのNASAに感動、後ニューヨークに寄り道〜
▶2016 ニューヨーク 〜素晴らしい壁画と出会う ニューヨークは突然アートが現れる素敵な街〜
▷2018 1歳11か月の子連れ WDW&NASA 〜2歳直前の子連れとは恐ろしいフライトであった 11時間抱っこの地獄〜
▷2024 7歳4歳子連れ オーランド&ニューオーリンズ ~久しぶりのアメリカは旅スイッチがなかなか入らない。行き当たりばったり感強し~
▶二人旅 ▷子連れ旅
後ですね、1歳11か月の、子連れで飛行機に乗った時に座席を取らないでひざ上搭乗した時の悲惨話なのですが!
(この旅の模様を書けるのはいつになるのかわからないので)こうしておけば良かったという点だけ先に伝えたいです!
その前に当時の状況ですが、長女は国内線の飛行機に乗ったときは抱っこ紐に入っていたのもあったのか、全然騒がなかったんです。だから安心していました。飛行機は大丈夫なんだろう、と。
一応11時間の長時間フライトなのでiPadに事前にお気に入りのYouTube動画を何本か入れて見れる状態にし、お気に入りのぬいぐるみやシールブック、絵本も何冊か持って搭乗しました。
しかし、飛行機が離陸し、最初のドリンクサービスの時間になった時に飛行機が揺れたんですね。その時飲み物がこぼれそうになった為私が「きゃっ」だか「うわっ」だかちょっと言っちゃったんです。たったその一瞬を境に子供が急変しました。突然暴れだし、席に座っていられなくなり、抱っこしていないと騒ぐという最悪の状況と化しました。
旦那さんに抱っこを替わってもらおうとすると泣き叫ぶので、シートベルト着用サイン中以外ずっーーーーーーっと抱っこしていました。抱っこ紐も拒否で手首がどうにかなるかと思いました。
▶▶▶そして帰国後思った【事前にやっておけば良かった】と思うこと▶▶▶
1つ目は
事前に座席を確保しておき、チャイルドシートをめんどくさいけど設置したほうが良かったと思うこと。同じ便にうちの子と同じ年ごろの外人さんのお子さんが何人か搭乗していました。たまたまかもですが皆チャイルドシートをしていました。チャイルドシートに乗っていれば車と同じような態勢なので本人も幾分慣れているかもしれず、少しは良かったのかもしれない。
2つ目は
飛行機搭乗前にシャワーを浴びておいたら良かったということ。これはディズニーワールドで初めてプールを体験した後、ずーーと起きなかったことから、水に入った後だと疲れて飛行機でもぐっすり寝てくれる確率が上がったかもしれないこと。
3つ目は
機内での私の驚きの声から飛行機が怖い!と感じとったのかもしれないと思っているので何かあっても何食わぬ態度をとること。
どのお子さんにも当てはまるかはちょっとわからないのですが、不安要素はなるべく潰しておいた方が苦労が少ない飛行機の時間になるかもと思い書かせてもらいました。
これからのアメリカ旅
コロナ後、航空券の高騰や、アメリカとの物価の差が大きくなり、気軽にアメリカに行きにくくなったなぁと残念に思っておりましたが、
コロナ後のアメリカ旅行に先日行ってまいりました。
やっぱりアメリカは楽しかった!
次に行けるのは何年後かわからないけど、もう今から次に行くならどこに行こうかと話しています。
まだ子供たちに見せたい景色も沢山あるし、まだ見たことないところも体験してみたいし。
アメリカ、早く行きたいな
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