前回はフロリダ半島をオーランドからマイアミ、キーウェストとレンタカーでまわってきた話でした。
次はオーランドから、アメリカの鉄道(アムトラック)を使ってニューオーリンズへ向かいます。
オーランドからニューオーリンズまでは車中泊をします。
寝台席もある列車ですが、私たちは普通席での一泊です。
どんなかんじなんだろう。
私たちも乗ってみなけりゃわからん!という事前情報無しで乗り込みました。
2022年現在アムトラックのホームページを見て見ると、
サンセットリミテッド号のオーランド~ニューオーリンズ間の直通運行は無いです。
もしこの区間列車を利用の場合は2回乗り換えてかなり遠回り、49時間と出ました。
2004年の時点では、オーランド~ロサンゼルスの区間(ニューオーリンズは途中駅)の運行がありました。
※現在はニューオーリンズ~ロサンゼルス区間に変更となっています。
(下記公式HPを参照ください)
Sunset Limited New Orleans San Antonio Tucson Phoenix Los Angeles 48 hours
アムトラックでニューオーリンズへ向かう
オーランド空港でレンタカーを返却し、アムトラックの乗車駅であるオーランド駅に向かいます。
が、オーランド空港からオーランド駅へどうやって行くのかわかりませんでした。
もしかしたらバスという選択肢もあったのかもしれませんが、自分たちはわからなかったので、
こういう時はいざという時のタクシーに限る!ということでタクシーでオーランド駅に向かいました。
(グーグルマップで調べた所、オーランド空港からオーランド駅区間でバスが走っています。)


タクシー代がどのくらいかかったのかメモも残ってませんでした。
(グーグルマップで経路検索をしたら車で20分ぐらいの距離間でした)
オーランドの駅に着きました。
ビルが立ち並ぶ都会に現れる白い大きな駅舎は漆喰のような壁で塗られ、ここだけヨーロッパに来たかのような心地よい雰囲気でした。

サンセットリミテッド号は日本から予約を取っていたので、
駅のカウンターで持っていたUSAレイルパスを見せました。
手続きはあっさり終了しました。
アムトラックに初めて乗車した時(ニューヨーク)の話はこちらです

私たちが着いたのが早かったようで最初は人も少なかったですが、
この待合室が結構埋まるほど最後は人が集まっていました。
味わいのある木製の長椅子が歴史を感じられるくらい駅舎内はとても雰囲気が良く、
居心地のよい空間だったので待ち時間も苦になりませんでした。
アメリカ1長距離を走るサンセットリミテッド号
しばらくしてサンセットリミテッド号がやってきました。
。。。ん?
デ、デカイっ!!
ニューヨークのペンシルバニア駅からナイアガラの滝行きに乗った電車は、日本でも馴染みあるサイズ感(新幹線やNEXのような)だったので何も違和感を感じなかったのです。
ですが、オーランドにやってきた列車はさすがアメリカを横断するだけあって、
横幅も高さも驚くほど巨大なスケールのものでした・・!
2階建ての車両だったので自分の背丈の倍以上はあるのではないかと・・
(改めて調べるとこのルートを通る車両は「スーパーライナー」という高さ「5メール近く」もある列車でした)

今回は「オーランド~ニューオーリンズ」間の乗車で途中下車でしたが、
サンセットリミテッド号の終点「ロサンゼルス」までを含めるとアムトラック最長距離なので、
そのスケールにも納得です。
意外と快適?!コーチシート
さて、乗車します。
席はコーチ席という普通席にしました。


出発はオーランド駅13:45でニューオーリンズには次の日の9:20着でした。
ということは一晩列車で過ごすので普通席だと体が痛くなりそうだなぁ。
でも一晩だからがまんがまん、と思いながら列車に乗り込みました。
乗ってビックリ!
飛行機みたいな座席か新幹線みたいな空間をイメージしていたのですが、前の足を延ばす空間がとっても広い。
そしてリクライニングがかなりできて、「フットレスト」があってこれまた思ってたより上がるので、これなら一晩快適に過ごせそう!と思いました。
横幅も欧米人サイズな座席なので日本人には広々感じます。
このサンセットリミテッド号は、ニューヨーク~ナイアガラの滝で乗った「メープルリーフ号」とは座席も違いました。
サンセットリミテッド号が走る区間は、アムトラックの中で一番長い距離を走るので特別仕様なのかなぁと思いました。
なんせオーランドからロサンゼルスまで一気に乗車すると3泊することになるので・・
(個人の感じ方になりますが)快適に一晩を過ごすことができました。
もし乗車する機会があったら日数とカラダの具合とよく相談して決めてくださいね。

寝台車はこの後のニューオーリンズからロサンゼルスに向かった時にも乗車しました。
ニューオーリンズのホテルはフレンチクウォーター
ニューオーリンズに朝到着し、まずはホテル探しをしないとでした。
地球の歩き方本に載っている地図を見て見ると、
栄えてるバーボンストリート辺りにホテルがいくつかあるようなので
とりあえず中心地の「ジャクソンスクエア」向かってみました。
ジャクソンスクエアへはこんな感じの距離感でした↓
バレンチノフレンチクォーターホテルズの Place d’Armes Hotel
ジャクソンスクエア周辺を歩いていると、外観が印象的なホテルがあったのでお値段を聞いてみることにしました。
2泊で$200ぐらいでした。
今までの感覚で自分たちにはお高いホテルの価格帯だな~と思いましたが、
何となく泊まってみたかったのと、スーツケースをガラゴロしながらホテル探すのがめんどくさくなり宿泊することにしました。



ホテルに入るとなんと、パティオがありプールやベンチにテーブルが囲んでいました。
今まで色々なモーテルやホテルなど滞在してきましたが、
ここニューオーリンズ・フレンチクウォーター周辺のホテルはフランスやスペイン統治時代の街並みを残しているので、気候と相まっていつもよりゆっくりとした時間を過ごせました。
この時は他の宿泊者とほとんど合わず誰もいなかったので、ちょっと気分を変えてホテルを見ながら中庭で朝ごはんをしました。

アメリカの風邪薬を初体験
ニューオーリンズに着いて私が風邪を引きました。
これまでも「あ、怪しい。」という時には日本から持ってきた風邪薬のルルを飲んでいたら大丈夫だったのですが、薬がもう切れていました。
ということで、旦那さんが風邪薬を買ってくる、と薬局に行ってくれました。
風邪薬のコーナーらしき所で、日本から持ってきていた「指さし英会話」という本を見ながら風邪薬(cold medicine)という単語の書かれた箱を探しました。
アメリカの風邪薬で飲んだのはシロップタイプだったのですが、色が・・!
どぎついピンクというか赤?のような色。
まじかいな。
カルチャーショック。
でも飲んで早く良くならないとニューオーリンズを観光できなくなってしまう・・
飲みました。
ぐえっ
すごい味。でもよく効いた気がします。
その後の旅では必ず風邪薬は日本で飲みなれたものをほぼ日数分持って行きます。
ま、旅行期間がこの時とは比べ物にならないぐらい短いのでできることですが・・
ちなみに飲んだ薬はレシートを見たら[CEPACOL]というブランドの薬で$5.29でした。
アメリカの風邪薬の相場ってよくわからなかったので参考まで・・
結局一日寝ていたのですが、ちょっとお部屋のことで気になることがありました。
窓が無い・・
窓が無いお部屋は閉塞感が少しあって、窓って大事なんだなぁ。とニューオーリンズで気づきました。
(部屋のグレードによって窓有りもあります)
部屋を加湿した方が風邪には良さそうだ、とお風呂のバスタブにお湯を張ってドアを開けっぱなしにし、お部屋を加湿しました。
一日休息とアメリカの風邪薬が効いたのか次の日には元気になりました。
美味しいカフェ発見!カフェデュモンド
ニューオーリンズのCafe Du Monde
宿泊したホテル、プレイスダームスホテルからお散歩していると
近くに緑のストライプ柄がかわいいカフェがありました。
コーヒー飲みたいね、と入ってみました。
このカフェがニューオーリンズで有名な[Cafe Du Monde]だとは全く知りませんでした。

入ってみると開放的な空間で、大きなテントの下にテーブル席が沢山ありました。
人気店なのか、お客さんがいっぱいでした。
メニューはナプキンホルダーに貼ってあったのでとりあえずコーヒー2つを注文しよう、と。

店員さんのお兄さんが注文を取りに来てくれたのでコーヒーを2つ注文したら
「それだけ?エニスィングエルス?」と何回も聞いてきました。
??
お兄さんが後ろのガラス張りの厨房を指さして何かを伝えようとしてくれています。
他のお客さんのテーブルを指さしてさらに何か言っています。
どうやらお皿にてんこ盛りになったドーナッツぽいものがオススメのようでした。
そんなにおすすめするなら、、とあんまりお腹は減っていなかったのですが頼んでみることにしました。
そして、コーヒーと共に置かれた四角いドーナッツは・・・
激ウマッ!!!
揚げたてに粉砂糖がたっぷり!!
粉砂糖はとても細かくてふわっとしたパウダーでやわらかい口当たり。
何、このやみつきになるお味!!
写真を撮ることも忘れバクバク食べ切ってしまいました。
このドーナッツは[ベニエ]という名前でした。
ふと周りが気になって見て見ると、
家族連れの人たちが山盛りベニエをみんなでパクパク食べていたり、
一人で食べている人も、みーーーーんなベニエを食べていました。
お皿やテーブルからはタ~ップリ粉砂糖がはみ出していて、どのテーブルも真っ白でした笑
こんな名物だったのか!お兄さんが熱弁してくれたはずだ!とうなずける美味しさでした。
(食べ終わった顔はビールの泡みたいにお砂糖のひげが出来るので写真撮ってあげてください。
子供のひげ姿はきっとかわいいだろうな。)
ベニエの映像がたっぷり出てきまーす↓
カフェデュモンドには通えるだけ通いました。
ホントに美味しくて最高でした。
カフェデュモンドの公式サイトでは、ベニエやチコリコーヒー以外にも、グッズが沢山売っています。
これがどれもかわいいのでぜひ見てみてほしいです。
▼20年後再びカフェデュモンドでベニエを食べることができました!

余談1 日本に上陸していたカフェデュモンドの話
2018年3月まで日本にもカフェデュモンドがありました。
私たちが住んでいた街の近くにカフェデュモンドがオープンした時は嬉しかったです。
お店を営業してくれていたのはミスタードーナッツで有名なダスキンだったのですが、
日本のお店で残念だったのはベニエの味が大分違ったことでした。
何か粉砂糖が少なめで日本の優しいお味に寄せているような・・
でも、カフェオレはニューオーリンズと同じような風味があったのでたまに飲みにいきました。
そう、カフェデュモンドのコーヒーはチコリという野菜の根を使ったものが入っているので特徴的な風味だったのだと思います。
日本は撤退してしまったのでこれはニューオーリンズまで行かないとですね!!
余談2 ディズニーのベニエ
ニューオーリンズにベニエだけ食べに行くのは、、という方に
みんな(大体)大好き!ディズニーでなんと!!ベニエが食べれます。
もちろん粉砂糖タップリのミッキーの形して🐭
①オーランドのディズニーワールド ホテルのひとつ
「ディズニー・ポートオーリンズ・リゾート – フレンチ・クオーター」
ホテル内のダイニング「Scat Cat’s Club – Café」で食べれます。
Mickey-shaped Beignets $6.99 3つ/ Mickey-shaped Beignets $10.99 6つ
②カリフォルニア ディズニーランドリゾート
カリフォルニアのディズニーランド「ニューオーリンズ・スクエア」で食べれます。
いくつか食べれるお店があるようです。
コロナで世界中の人たちが自宅にこもる期間が長かったので、ディズニーパークス公式サイトからベニエのレシピも公開されてました。
ニューオーリンズ観光
ニューオーリンズで体験してみたかったこと。全部旦那さんの希望です。
- 本場のジャズを聴いてみたい
- フレンチクウォーターの特徴的な建物を見て見たい
- バーボンストリートに行ってみたい
- ニューオーリンズ名物の料理を食べて見たい
ニューオーリンズには2日間しかいられなくて、
そのうちの1日は風邪で部屋で寝てたので観光できるのは1日しかない!!
全部制覇できるのか!

現地でもらったガイドブックにニューオリンズの詳しい地図やお店の情報も載ってますが
地球の歩き方の方がわかりやすいので、地球の歩き方本を持って、いざ、観光です。
ミシシッピ川
カフェデュモンドの近くに有名なミシシッピ川が流れています。
見に行ってみました。

大きいですね~
この川が教科書で習ったアメリカ1長いミシシッピ川かぁ~と眺めます。

川沿いを散歩していたら船が停まっていました。
ん?
なんか見たことのある感じ・・

東京ディズニーランドで見たことがあったかも、と思いました。(蒸気船マークトウェイン号のことです。)
こちらの船がモデルなんだろうなぁ。
ところが旦那さんはミシシッピ川といえば、昔ファミコンのゲームで[ミシシッピー殺人事件]というソフトの印象が強かったそうです。
ミシシッピー殺人事件は見た目は面白そうとわくわくするのに、すぐ死んでゲームオーバーになるというクソゲー(旦那さんが言っている)を小さいころ何度もやりこんだそうで、
舞台となったミシシッピ川を一度見たかったそうです。
蒸気船の写真を撮ったのもゲームに出てくるから撮ったそうで。
私はディズニーが思い浮かんだけどそうじゃなかったらしい。
街並み
ミシシッピ川を離れ、歩いていると、路面電車の駅を発見しました。
路面電車を見たのは何回目かな。

歩いているだけで歴史的建物がずらっと。
ニューオーリンズならではな景色です。
宿泊していたホテルがある場所もそうですが、この辺り一帯は「フレンチ・クオーター」と呼ばれるエリア。
有名な「バーボン・ストリート」をはじめ、
低層階の建物や細かな装飾が施されたバルコニーなど、
ただ歩いているだけでも南部独特な街並みを眺められて楽しいです。



ん?この街並み、どこかで見たことあるような?
そう、「東京ディズニーランド」!
もはや有名な話ですが、正面ワールドバザールを抜けてすぐ左手、アドベンチャーランド「カリブの海賊」のあるエリア「ロイヤル・ストリート」
ここ、ニューオーリンズのフレンチ・クオーターを再現しています。
ウォルト・ディズニーが大好きだったという話(公式東京ディズニーリゾートのブログ)を知ったうえで、街を訪れるとまた楽しいかもしれません。
このような街並みに路面店がぽつぽつあります。
ぶーらぶら歩いていると、小さなサングラスやさんがありました。
雰囲気が良くてついつい入店しちゃいました。
とてもフレンドリーなお姉さんで、嬉しかったです。
ラスベガスでサングラスを置き忘れてから、サングラスが欲しかったので久しぶりのサングラスは快適でした!



▼20年後、再び街並み観光してきました!

ニューオリンズの名物料理を食べてみました
ニューオーリンズには名物料理がいくつかあるのですが、街を歩いているとシーフード料理が名物な様子。
そんなニューオリンズでの2大巨頭料理が[クレオール料理]と「ケイジャン料理]です。
両方食べれる機会があったら食べようと思っていました。
クレオール料理とは都会的な料理、ケイジャン料理は郷土料理だそうで・・
わかりづらい・・と思って改め調べてみたらデリッシュキッチンのサイトでわかりやすく解説&料理のレシピまで載っていました!
地球の歩き方を読んでいると、他にもニューオリンズの名物料理が紹介されていました。
ジャンバラヤ、ガンボスープ、オイスターロックフェラー、ポーボーイetc・・
聞き覚えのない名前というのか、気になるネーミングばかり。
最初に選んだのはガンボスープというニンニク、トマト、唐辛子とシーフードが入った料理。
ガンボはオクラのことだそうで必ず入っているのが特徴です。
ガンボスープが食べられるお店で、その名も「ガンボショップ」というお店に行ってみました。
地球の歩き方本にもお店は記載されていて、
「伝統的なクレオール料理をおいしくお手頃な値段で食べられる」と書いてありました。


(ガンボスープも一緒に食べたジャンバラヤも残念ながら詳しい味を思い出せませんでした。参考にならずごめんなさい・・。いつものアメリカの味と違くて新鮮だったということは覚えているのですが)
愛嬌のあるナマズのマスコットがカワイイ「RALPH&KACOO’S」へ行きました。
こちらも詳しい味を覚えておらず・・美味しかったという記憶だけでした。
全然情報なくてごめんなさい。
本場のジャズを聴いてみる
夜のバーボン・ストリートは人で賑わっています。
バーボンストリートはフレンチ・クオーターを横断する中心地。
お店のドアがオープンになっていて色んなお店から音楽が流れていて、その雰囲気を楽しみながら練り歩くという感じでした。
バーボンストリートで流れている音楽はロックやジャズ・ケイジャン音楽など、生バンドの陽気な演奏が多く
みなお酒を片手にはしゃいで笑って、おしゃべりを楽しんでいる様子です。
ケイジャン音楽の動画です↓ディズニーランドのウエスタンランド辺りで聞こえる音楽です
ケイジャン音楽は聴き馴染みもある方もいるかと思います、日本だと古き良きアメリカを感じるような酒場で流れるイメージのアレです。
アコーディオンをメインとした明るいダンス音楽です。
プリザベーション・ホール

プリザベーション・ホールとは、
「JAZZ発祥の地」であるニューオーリンズを代表する、世界的・歴史的にも重要なコンサート・ホールです。
ホールといっても実際には、あちらこちら崩れ落ちそうな薄暗~い建物の中にジャズマンが演奏するスペースと、
古びた椅子が何脚か並んでいるといった小さな空間です。
プリザベーションホールの情報と口コミはこちら
中に入ってまず廊下のようなところにTシャツなどお土産を買うスペースがあり、
自分たちの時間になるまでココでギフトを選んだりしてました。
演奏はすぐ隣の部屋ですがドアも無く開けっ放しなので、前の時間の演奏もモチロン覗いたりして待っている事が出来ます。

そして自分たちの時間帯になり、あっという間にお客さんでいっぱい!
小さな椅子に座って待っていると、往年のジャズマンたちが入ってきます。
旦那さんはベテランを通り越したような、少し心配になるような、、
これぞっと感じるメンバーばかり!と思ったそうです。
全員がゆっくり席に着き、みな静まりかえり、一瞬の間が空いて・・・
始まりました。
!!?
大迫力っ!!!
周りのお客さんも拍手喝采!!
ジャズが好きな旦那さんも大興奮!!
「一瞬にして演奏の時間が過ぎてしまった、この小さな空間で、これだけの心が躍る演奏が聴けるとは思わなかった。」と。
演奏後、少しだけメンバーの方たちに声を掛けられる時間がありました。
みな思い思いに話しかけていて、
興奮した旦那さんはドラムの人に身振りで凄く良かったことを伝えていました。
その方はにっこりと微笑んでくれたそうです。
JAZZが好きな方は必ず、またニューオーリンズに訪れる機会がある方はぜひ!
この素敵な一夜を味わって欲しいです。

上の写真で吊るしてあるTシャツを購入しました。
いいお土産となりました。

ニューオーリンズお土産
ニューオーリンズはイタリアのヴェネツィアでみたカーニバルの派手な仮面がいっぱい売ってました。
ニューオーリンズのは「マルディグラ」と呼ばれるお祭り用のようです。








ニューオーリンズまとめ
ニューオーリンズは今思えばバーボンストリート以外にも見どころやショッピングする所(ダウンタウンの方に)があったので、もう少し長く滞在日数をとったら良かったな、と思いました。
泊まる所の雰囲気も他のアメリカの都市と違うし、パティオという、中庭があったりしてのんびりできます。
食べ物もケイジャン料理やクレオール料理などいつもと違う、この土地ならでは味が沢山あるので割と飽きないです。
予備知識もないまま訪れた街ですが、
「ベニエ」に出会えたカフェデュモンドという有名なコーヒーショップを見つけたこと。
街並みや食事・南部特有の空気を味わえて、初めて出会う物や出来事の発見など、
改めて「旅をする」事の楽しさを肌で実感出来た滞在でした。
ニューオーリンズでスイーツ巡りできるツアーがあります!
世界の様々なツアーを予約できる「ゲットユアガイド」では、「地下ドーナッツとベニエを食べ歩きツアー」があります。
ベーコンとバナナのドーナッツ・・?気になります。
検索窓で「ニューオーリンズ」と検索してみてください。
- 地球の歩き方 ディズニーの世界 (「プリンセスと魔法のキス」作品の舞台)
- 地球の歩き方 世界の映画の舞台&ロケ地 (カフェデュモンド)
- 死ぬまでに一度は行きたい世界の1000カ所 南北アメリカ編
- わが心のディープサウス
・A&P Store#47 NEW ORLEANS,LA 10/25/04 6:38PM /MAN ORNG TEA$2049,RED BULL$1.99,TAX
・PERE ANTOINE FRENCH QUARTER OCT25/4 7:41PM /CEASAR SALAD$4.95,MARDI GRAS P$13.95,TAX
・PERE ANTIOINES 741 ROYAL ST NEW ORLEANS,LA70116 10/25/04 20:27 /$20.74
・The Gumbo Shop 630 St Peter Street New Orleans Louisiana Oct25’04 9:54PM /Jambalaya Entree$8.99,Veg.D.J Entree$7.99,Tax
・RALPH&KACOO’S THE SEAFOOD RESTAURANT 10/26/04 /Mahi Bourbon Lunch$11.99,SOUP DJ-CLP$3.99
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【世界遺産】
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